自身の業務を捉え直し、チームの目的に貢献する為の行動が出来る中堅社員育成例

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背景と課題 中堅社員がプレイヤーとしての成果で満足し、チーム視点がないことに対し、仕事の捉え方の変化が必要である
ゴール設定

自身の業務を捉え直し、チームの目的に貢献する為の行動が出来る様になる

研修の効果 自身の足りない部分に気づき、変化していかなければならないと考えた受講者が多く見られた
中堅社員育成事例

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主な背景と課題

インフラ会社A社では、中堅社員が、プレイヤーとしての成果で満足しており、チーム視点で考えることが出来ない事を課題として考えていた。

中堅社員が、チーム視点を獲得し、管理職へと成長していく為には、3つの壁「知識の壁」「意欲の壁」「環境の壁」が大きな要因であり、その3つの壁を乗り越える為には、求められる期待レベルを知り、仕事の捉え方を変え、上司からの支援が必要であると考えた。

上記経緯により、自身の業務を捉え直し、チームの目的に貢献する為の行動を学習する研修を企画した。

研修のゴール設定

自身の業務を捉え直し、チームの目的に貢献する為の行動が出来る様になる

ゴール達成のためのポイント

Point 1 求められる期待のレベルを知る

上司から自身に求められる期待についてヒアリングしていただき、自身の強みと今後の成長に向けて期待されている事を知る

Point 2 仕事の捉え方を変える

自分らしい新しい視点を取り込むことで、仕事の捉え方や行動を修正すし、やらされ感のある仕事をやりがいのあるものに変容させる

Point 3 上司支援を促す

上司に対して、研修内容や受講生の声・反応と合わせて、職場での支援計画を考えて頂き、受講生が変容しやすい環境を作る

プログラム

自身の業務を捉え直し、チームの目的に貢献する為の行動が出来る中堅社員育成例

受講者の声

•「自分自身の考えや視野の低さを再認識した」「自分自身をアップデートしていかなければならないと感じた」など、自身の足りない部分に気づき、変化していかなければならないと考えたコメントが多く見られました。

ビジネスマン

日々、意識をしていたつもりであったが、改めて担当業務や自分自身がどうありたいかなどについて文章に起こすことで、考えが足りていなかったり、狭い視野で業務を行っていたりしていたことを痛感した。
女性

会社という組織の中で、会社が期待する自分のポジションの重要性を再認識するとともに、会社の期待に少しでも沿った業務を遂行できるよう努力したいと感じた。

サラリーマン

講義説明やグループ演習を通じ、上席者として職場の業務遂行に貢献するための役割を再認識するとともに、仕事の捉え方や仕事のやり方について学ぶことができ、また、自身の考え方(スタイル)を見直すきっかけができたと感じており、大変有益な研修であった。
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