\ 3分でわかる!管理職研修・育成事例 /
金融業のA社では、入社5年目の社員が、役職や担当業務に大きな変化がない中で、高まる周囲からの期待に対して、具体的な期待行動がイメージ出来ておらず、若手トップとしてチームへの貢献・後輩の指導、また、社内外多方面の関係者を巻き込んだ動きが出来てい無きことを課題としていた。
その為、業務内容にかかわらず、中堅・主力としての期待に応えるために自身の業務を捉え直し、職場で主体性を発揮する為の考え方・スキルを学習させる必要があった。
上記経緯により、求められる役割を踏まえ、「今後、自身がどのような意識を持つべきか」を言語化すると共に、今後期待される行動を取るためのリーダーシップスキルを学ぶ研修を企画した。
今後期待される行動を取るためのOJTスキルを学ぶ。
OJT担当者が担う役割と経験学習理論、SL理論について学習し、OJT担当者が後輩社員を育成するための心構えを身に着ける
OJT指導に必要な3つのスキル「ティーチング」「コーチング」「フィードバック」について実戦形式で学習し使い分けることが出来る様になる
OJT担当者が、一人で育成するのではなく、周囲を巻き込みながらチームで協力して育成する体制を作る役割と方法を学ぶ