ーーー 研修後の実践から事業成果まで伴走するから、 “研修単体の費用対効果”で考えない。
当社は、23万名を超えるパナソニックホールディングスの持株会社のなかで、全社のオペレーション部隊が集まった事業会社になります。そのなかで、私がいる部署は、組織開発や人材育成を担っています。パナソニック社員の幸せを生み出す「チカラ」を解き放ち、理想の社会の実現、幸せを生み出すことに寄与することが、私達の使命です。
なかでも大切にしているのは、研修を“単体”で捉えないことです。研修後の実践はもちろん、事業成果までを見据えて関わることにこだわっています。すると、ソリューションも人材育成に限定されず、最近では、組織開発の案件も非常に増えています。よくいわれる研修の「費用対効果」という概念では、もはや、定義しきれなくなっていますね。
インプットだけで終わらせずに変化を生むところまでアウトプットしたい。研修が終わって変化が見えるところまで伴走したいから、どうしても、複数回数の研修や、インターバルワークを伴う研修がデフォルトになりつつあります。研修にかける費用と時間は、コストではなく、大切な投資だと捉えています。
ーーー 研修はカスタマイズありき。エナジースイッチの提案には期待しています。
単発ではなく、成果を求める研修となると、帯での研修となり、既存のパッケージではなくさまざまにプログラムをカスタマイズすることになります。
現在、エナジースイッチには、新任基幹職研修やDEIの文脈での女性活躍研修、キャリア関連研修、技術系の塾と呼ばれるところでの講演や、関連会社での研修など、様々な学び場で研修を依頼しています。当社には社内講師も多くいますし、内製で研修を設計もします。が、より、難易度の高いものや、新しい概念などを導入する際は、社外の力を活用します。そこで、リーダーシップ系やDEIの領域になると、そこが得意なエナジースイッチに相談させていただきます。提案がほしいときには、エナジースイッチは、必ず声をかける存在ですね。というのも、エナジースイッチは、カスタマイズにとても柔軟に臨機応変に対応してくれますからね。
たとえば、DEI関連の研修では、上司を巻き込み、受け入れ側の上司の意識変容も目指しながら、受講者の女性社員の視座を上げ、キャリアアップを目指すモチベーションを上げていく研修などを作り込んでいただいています。弊社や社員の事情を十分に理解したうえでカスタマイズしてくれるおかげで、本人だけではなく、受け入れ側の上司も変容して、結果的に女性躍進に繋がるということに寄与していただいているのを感じます。
また、エナジースイッチのトレーナーは多様で、プロフェッショナルな方が豊富にいらっしゃることも、いいですね。オンラインのときでも、非常にインタラクティブに進めてくれますし、研修を通して、まさに、成果に結びつけてくれています。だから、数年来、同じトレーナーに依頼することもありますし、新しい案件を相談しても、幅広い提案がもらえるので、助かっています。
料金体系も、カスタマイズが前提になっていますよね。少しアレンジしたら費用が加算されるというようなこともないので、依頼しやすいですし、実際、要望に十分応えていただいています。
ーーー エナジースイッチには今後も伴走していただきたい。
当社が今後、より、注力していきたいと思っているのは、大きく2つあります。ひとつめは、ミドルマネジメント層の強化です。現在の研修体系では、若手には手厚い研修を提供していますが、管理職のピープルマネジメント領域を強化していきたいと思っています。ふたつめは、キャリア入社者のオンボーディングで、毎月150名いますので、基本的に現場に任せていたのをもう少し丁寧にやっていこうと思っています。
そういった当社の動きに合わせて、エナジースイッチには、変わらず支援いただきたいですね。なかなか他ではみかけないような実力のあるトレーナーもいらっしゃるので、ぜひ、当社に合うトレーナーを目利きして、今後もベストフィットなトレーナーを紹介してください。エナジースイッチとの付き合いも2013年から続いていますから、長くなりました。エナジースイッチは、アルーとの合併でこれから変化のときだと思いますが、これまで当社に提供してきてくれていたソリューションはぜひ変わらず届けてもらいたく、これからも期待しています。エナジースイッチは、弊社の横に立って一緒に伴走してくれるパートナーです。