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3分でわかる！
新人・若手研修／育成事例
主な背景と課題
小売業のA社では、社員が自社へのエンゲージメントを高め、自律的に成長しキャリアを形成していく様になって欲しいと考えた。
その為、入社3年目の若手社員に対し、自己肯定感を高め、自律的なキャリア形成の動機づけを行う研修を実施する事を検討した。
上記経緯より、自社で自律的なキャリアを築くためにこれまでを振り返るとともに、これから求められることを理解して今後のアクションを定める研修を行った。
研修のゴール設定
自社で自律的なキャリアを築くためにこれまでを振り返るとともに、これから求められることを理解して今後のアクションを定める
ゴール達成のためのポイント
Point 1 個人×内的～自身の強みの理解～
- （個人）モチベーション曲線を作成し、自身の経験の棚卸
- （他者）「上司からの手紙」、「上司インタビュー」による他者から見た強み弱み
Point 2 組織×内的～自社の目標を自分ごとにする～
- （個人）仕事の中に自分らしさを発見し、仕事の志を獲得する
- （他者）自社のMissionを捉え直し、会社からの期待役割を正確に理解する
Point 3 個人×外的～行動計画の実現～
- （個人）行動計画を立案し上司と面談を通して自身の志とアクションプランの共有
- （他者）上司と面談を通して、志を実現するための戦略を立案する
プログラム
受講者の声
- 「自分自身の価値観を確認することが出来た」 「同期の様子を知り、モチベーションが上がった」など、独り立ちしたタイミングで自身を振り返る良い機会になった
- 約6割の方が研修を通じて職場で活用できる学びを得ることができた
コロナ禍での入社だったため、自分と同じ地域の同期以外とは疎遠でした。そんな同期の近況や価値観を聞くことができて、とても嬉しくそして頼もしく感じました。
自分が講義を通じて交流した方々は異なるファンクションに所属している方々でした。3年目という節目を迎えて共にこの研修を受けていますが、歩んできた2年半が全く異なり新鮮でした。必要になって来るスキルや考え方の違いを知りました。
ルーティン化されてしまっている業務に関して、改めて目的や自分の価値観を確認することができました。中々関わる機会の少ない同期とのコミュニケーションをたくさんいただけたことも良かったです。
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新人・若手研修／育成事例
入社後の自律的な学び・成長の基礎となる、社会人スキルとマインドを修得します。
少し仕事に慣れてきたからこそ見える、現時点でのできること/できないことを確認。不安を取り除き、さらなる成長をサポートします。
活躍できるビジネスパーソンになるための「キャリアの捉え方」を学び、明日から活かせるようになることを目指します。
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