充実のフォローアップ研修でOJTトレーナーの成長を支援
~大手サービス業の研修導入事例~

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こんなお悩みありませんか?

  • OJTトレーナーという役割を自分ゴトとして捉えられていない
  • 各OJTトレーナーが自分流のやり方で指導してしまっている
  • 新入社員育成へのスタンスが部署によって異なっている

研修のポイント

自社の新入社員の具体的なあるべき姿を明確にし、何をすればよいのかを行動ベースで確認した。これにより、新入社員の育成方針をすべての部署で揃えることができる。

また、集合研修の後に講師との個別フォロー面談を実施した。第三者視点からのアドバイスにより解決する悩みも多々あるからである。

加えて、研修前後にOJTトレーナーとその上司が新人育成について話し合う場も設定した。OJTトレーナーが一人で頑張るのではなく、新人は組織で育てるのだという認識を上司にも持ってもらうことが目的だ。これにより、OJTトレーナーが一人で抱え込んでしまうことが減るだろう。

研修カリキュラム概要

カリキュラム概要

OJTトレーナー研修について詳しく知りたい方は「OJTトレーナー研修」をご覧ください。

研修の成果

受講生からは「自分の課題に気づけた」「すぐに職場で活用できる」など好評の声を頂いた。

自分の課題に気づけた

  • 他のOJT担当者の意見を聞けてよかった。新入社員への接し方の参考になった
  • 自分一人だけでは気づけなかったことに気づくことができた
  • 新入社員が過ごしやすい環境を整えようとするあまり、率直なコミュニケーションが取れていなかったことに気づいた

新入社員を理解する術を学べた

  • 新入社員の生の声を確認して、自分と新入社員の間で認識が違う可能性があることに気づくことができた
  • 新入社員は自分で気づいたことや自分の価値観に基づいて行動しているので、闇雲に否定したり、注意しすぎることはよくないと気づいた
  • 新入社員の表面的行動だけではなく、そこに至るまでのプロセスも把握できるよう努力する必要がある

業務で活用できる

  • 曖昧な指示ではなく、目的や期限など、具体的に明示して指示することが大事だと改めて理解できた
  • お客さま先に訪問した際、ティーチングとフィードバックはすぐに活用できそう
  • 新入社員だけではなく、後輩に接する時にも活用できそうな内容だった

研修プログラムの構成がよかった

  • 半年で状況が変わるので、振り返りの機会があることはとてもよかった
  • 具体的な事例があったので分かりやすかった

OJTトレーナー研修について詳しく知りたい方は「OJTトレーナー研修」をご覧ください。

研修プログラム開発者より

本育成施策の成功のポイントは、充実した受講者へのフォロー体制です。OJTトレーナーの役割や意義・メリットを受講者が自分ゴトとして捉えて、OJTに対するエンゲージメントを高め、より効果的に制度を運営していくことを目的とし、講師と1対1の面談機会を設けました。

専門知識や経験ある第三者の立場から客観的な問いを投げかけ、アドバイスをすることが、受講者の視野の拡大や悩みの解消、前向きな気持ちの醸成につながったと考えています。

OJTトレーナー研修について詳しく知りたい方は「OJTトレーナー研修」をご覧ください。

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