MBTIを活用した中堅社員研修
~大手製造業の研修導入事例~

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  • 中堅社員を管理職へステップアップさせたい
  • 社員には自身の特性を理解して成長していってほしい
  • 価値観が異なるメンバーとも協業できる管理職を育てたい

研修のポイント

一般的なタイプ診断は結果を良し悪しで判断する傾向にあるが、今回用いたMBTIは結果を「正」とせず、きっかけの一つに用いることができる有効な診断である。自分自身への理解を深め、且つタイプの異なるメンバーと協業していくコツを学ぶことに重点を置いたプログラムとなっている。

研修カリキュラムの概要

カリキュラム概要

事前課題:MBTI検査を事前実施(紙もしくはweb媒体)

MBTIのテキスト:入門基礎編とチーム編の2冊を使用

講師:入門基礎編、チーム編、それぞれの認定ユーザー

中堅・リーダー層研修について詳しく知りたい方は「中堅・リーダー層研修」をご覧ください。

受講生の声

自己理解が進んだ

  • 指向にも利き手があり、無意識に頼る傾向があることが理解できた

  • 自分ではあまり意識していなかった行動・意識について、たしかにやっているなと気づかされる部分があった
  • 演習で同じ指向のメンバーだけのグループに分かれてワークをした際、似たような考え・答えの方ばかりだったので、自分はこのタイプで合っているんだなと実感しました
  • 客観的に分析する手法を心の物差しの一つとして新たに持てたことが、今回の収穫でした

業務への活用ができる

  • 対人関係において、これまでの思い込みや決め付けを再度見直す機会になりました

  • 部下とのコミュニケーションや他部署との連携をしていく際に、活かせそうです

  • 実務において、相手が何を指向しているのかを考えながら接してみることが大事だと感じた

  • 他者と連携して業務を行う際、相手の特性を事前に理解しておくと、業務改善がしやすくなると感じました

演習中心の研修が役に立った

  • 演習に取組む機会が多く、飽きることなく受講できました

中堅・リーダー層研修について詳しく知りたい方は「中堅・リーダー層研修」をご覧ください。

研修プログラム開発者より

「中堅から管理職へのステップアップとして、何が必要になるか」というところから考えました。その中で、今回は「個を強化して課長へのステップを昇る=周囲に好影響を与えられるようになる」という内容に焦点を当て、MBTIを取り入れた内容にしました。

MBTIは、スイスの心理学者ユングが提唱した心理学的類型論(タイプ論)がベースとなっており、「自分の心を理解し、 自分をより生かすための座標軸として用いることを最大の目的にしています。※」 一人ひとりの性格を心の機能と態度の側面から分析が可能なツールとして、世界中で実施されているものであるため、今回の企画に合致すると考えました。

※:(一般社団法人日本MBTI協会より抜粋、https://www.mbti.or.jp/what/、2019年11月15日最終閲覧)

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