日本式ビジネスへの理解を促進できたほか、多様な国籍のメンバーと働く際の心構えも大きな学びとなった。
設計において重視したのは2点です。
一点目は、それぞれの研修に経験者(外国籍社員、外国籍社員を部下に持った経験がある管理職)との対話セッションを入れたことです。同じ社員だからこそ分かる、同じ境遇の社員だからこそ言える本音や対処法などを話す機会を設けることで、受講者が抱えている不安の解消はもちろん、何かあった際の相談先の獲得につなげることができました。
二点目は、外国籍社員のみではなく、外国籍社員を部下に持つ管理職への研修も設計した点です。どちらかが歩み寄り我慢をするのではなく、双方が理解し合うことで、歯車が回るようになると考えました。そのために、管理職にも研修を実施することは大変有効な手段だと思います。仕立てとしては外国籍社員を部下に持つ日本人管理職向けですが、日本人部下のマネジメントにも共通する部分があるため(相手に対する判断はあくまで自分の主観であることを自覚する、自分から相手に歩み寄るなど)、日頃のマネジメント業務にもお役立ていただける内容になっています。
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