日本企業では、円滑な人間関係を構築し、指示された内容で失敗しなかった経験が重視されて昇格することが多く、その経験から、部長層以上になると現状維持バイアスに陥り変化を嫌がる傾向が見られます。また、部長層まで昇格し、将来を期待された人材は、会社のミッション・ヴィジョンには理解・共感はしているものの、自分のミッションまでは考えていないことがあります。
このような問題を解決するためには、自身の想いを発信し、熱量を持って事業推進・組織運営を行う主体性を持ち、時代の変化に適応しながら、自己変容する力の獲得(アンラーニング)が必要と考え、このような学びのための研修プログラムである自己変革のための「パーソナルコーチング」を開発しました。
個人面談(90分)と集合での共有会(3カ月に1回)を組み合わせた9カ月間のプログラム
▼プログラムの全体像
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