セルフアウェアネスと
1on1から始める自己成長と人材育成

VUCAの時代・テレワーク環境において、個人・組織の成長を目指して、新人・若手社員は「自ら振り返りを行い、経験から学ぶ力を高める」、OJT担当・管理職は「1on1などを通じて指導・育成を行う」といった方針・取組みについてお聞きします。

その中で、振り返りや1on1の実施にあたり、現場においてどのように意義の理解や効果的な運用につなげるか、といった悩みもお聞きします。

当社内でも講師自身も試行錯誤する中で、個人・組織の成長において基盤・指針となるのは、日々の振り返り・1on1において「セルフアウェアネスを高める」ことではないかと考えています。

価値観や強みの認識だけでなく、過去の経験の棚卸しや未来のありたい姿の想像、現在の思考・感情・願いを自覚するといった、自分のことを多角的・立体的に理解・受容することが、出発点であると考えます。その際、アウトプットやフィードバックの機会として、1on1の位置づけも重要となります。

「セルフアウェアネスを高める」土壌をいかに個人・組織で育んでいけるか、問題提起をしながら、施策案のご紹介をいたします。