グローバル化・デジタル化が進む今、企業の成長には「どの市場でも成果を出せる人材=グローバル人材」の存在が不可欠です。特に外国人スタッフ、ナショナルスタッフを多く抱える企業では、必要なスキルやコンピテンシーの明確化と、戦略的な育成設計が急務となっています。

しかし現場では、「グローバル人材とは誰か」という定義が明文化されている場合と、そうでない場合があります。
自社の状況に応じて、人的資産の観点からグローバルに追随していくために、どのようにアプローチしていくか。

本セミナーでは、(試作を行いながら)グローバル人材に必要な行動特性やスキルをどのように定義し、それを育成・評価へとつなげるかを、事例を交えて解説します。

「定義→設計→育成→評価(定義)」の流れを実務レベルで構築したい経営・人事責任者の皆様にとって、明日から使える具体的なヒントが得られる内容かと存じますので、是非ご参加いただければ幸いです

こんな方におすすめ

・ グローバル人材の要件定義が曖昧で、育成が属人的になっている
・ 幹部候補・次世代リーダーの育成方針に悩んでいる
・ 経営戦略と人材開発が連動していない
・ 海外拠点との共通の「人材育成言語(コンピテンシー)」を整えたい


セミナー概要

日時:2025年11月11日(火)11:00~12:00

対象:人事部門・教育部門など研修企画・実施に関わる方

参加費:無料

配信形式:Webセミナー(Zoom Webinar)

申込期限:11月9日(日)23:59まで

セミナーURL送付:11月10日(月)中に送付します

参加方法:メールでご案内するZoomのURLから参加ください

備考:研修を事業とされている企業などの同業他社様、「個人」の方のお申込みはご遠慮いただいております。

登壇者情報

アルーシンガポール
マネージングディレクター

丸山 駿介

アメリカのミシガン州立大学にて広告学の修士号取得後、日系コンサルティングファームにてコスト削減および業務改善プロジェクト等に携わる。
2014年よりアルーに参画し、英会話事業の立ち上げやグローバル人材育成の計画・立案・運営に従事。
現在はアルーシンガポール拠点を統括しながら、ナショナルスタッフ育成、駐在員育成、外国人社員育成および人事コンサルティングに携わる
カンタン1分で完了!!
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