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画期的な技術を導入したり、全く新しい商品を生み出すことなく、イノベーションを生み出す。そんなことは可能なのでしょうか。

例えば、かつてのユニクロは、フリースでは一世を風靡したものの、「しまむら」と比較される立ち位置であり、海外展開では苦戦していました。しかし今では「ZARA」「H&M」と並ぶ世界ブランドとなっています。

その裏には、クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏によるリブランディングプロジェクトの貢献がありました。佐藤氏は、ユニクロのベーシックを時代の最先端に置き直し、「ベーシックなのにいい」から、「ベーシックだからいい」へ価値転換を実現し、イノベーションを起こしました。

その佐藤可士和氏と共にエステティックストラテジーという価値創造の方法論の体系化に取り組み、「京都クリエイティブアッサンブラージュ(https://assemblage.kyoto/)」を主宰しているのが、今回のゲストである京都大学の山内裕教授です。そこで扱われている方法論は、事業をけん引するリーダー、経営企画やマーケティングの方はもちろん、営業の方にも役立つ内容となっています。

本セミナーでは、京都大学経営管理大学院の客員准教授でもある当社の中村が、山内先生から価値創造の方法論を伺うとともに、どのように企業に導入していくことが可能なのかを探求していきます。




【こんな方におすすめ】

● 価値創造の方法論に興味がある方
● リーダー、経営企画、マーケティング、営業人材の育成に携わっている方
● 業績向上に寄与する人材育成を検討されているHRBPの方

【セミナー概要】

日時:2024年9月10日(火)10:30~12:00(日本時間 GMT+9)

参加費:無料

配信形式:Webセミナー(Zoom Webinar)

申込期限:9月8日(日)23:59まで(日本時間 GMT+9)

セミナーURL送付:9月9日(月)中に送付します

参加方法:メールでご案内するZoomのURLから参加ください

【登壇者情報】





京都大学
経営管理大学院 教授
山内裕(やまうち・ゆたか)
京都大学工学部情報工学卒業、京都大学情報学修士、UCLA Anderson Schoolにて経営学博士(Ph.D. in Management)。 Xerox Palo Alto Research Center 研究員を経て、京都大学経営管理大学院に着任。鮨屋、フレンチ、アパレルなどのサービスをはじめ、デザインやアートなどを含めた文化の経営学を研究している。主な著書には、『組織・コミュニティデザイン』(共立出版、共著)、『「闘争」としてのサービスー顧客インタラクションの研究』(中央経済社)など。2012年に京都大学デザインスクールの立ち上げに参画し、2021年度から文部科学省価値創造人材育成拠点形成事業として「京都クリエイティブ・アッサンブラージュ」を立ち上げる。

アルー株式会社
エグゼクティブコンサルタント
京都大学経営管理大学院 客員准教授
中村 俊介
東京大学文学部社会心理学専修課程卒。
大手損害保険会社を経て創業初期のアルー株式会社に入社し、営業マネージャー、納品責任者、インド現地法人代表などを歴任。現在はエグゼクティブコンサルタントとして企業のリーダー育成を手掛けるほか、京都大学経営管理大学院「パラドキシカル・リーダーシップ産学共同講座」の客員准教授を務める。共監訳:『両立思考 「二者択一」の思考を手放し、多様な価値を実現するパラドキシカルリーダーシップ』(JMAM)

ご参加お待ちしております!

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