【クインテグラル株式会社 共催セミナー】

「とりあえずAIに聞く」で、決断の質は上がっていますか?

生成AIが当たり前になり、多くの管理職・リーダーがAIを使い始めています。資料作成も情報整理も、以前より格段に速くなりました。一方で、現場ではこのような声も聞かれます。「AIの答えをそのまま採用してしまい、決定が浅くなっていないか」「何でもAIに尋ねるうちに、自分で考え抜く時間が減っていないか」。

この実感は、データにも表れています。米国AMAの機関誌最新号が紹介する研究では、AIで文章を書いた人の83%が、執筆直後に自分の文章を想起できませんでした(執筆は約60%速くなった一方で、です)。AIに考えを委ね続けると、理解や記憶が浅くなる「認知的負債(Cognitive Debt)」が生じうる、という指摘です。

影響は個人にとどまりません。米国ではデスクワーカーの40%が、体裁は整っているが中身の伴わないAI生成物――いわゆる「ワークスロップ(Workslop)」――を直近1か月に受け取り、その確認・修正に1件あたり平均約2時間を費やしたという調査もあります。検証を省くと、手間と信頼の両面にコストが生じるのです。

問われているのは「AIを使うかどうか」ではなく、「AIをどう意思決定に組み込むか」です。AIに判断を委ねるのか(AI-Driven)、AIを補助としながら最後は人が決め切るのか(AI-Aided)。この差が、これからの管理職の力量を分けます。

本セミナーは、米国AMAの最新プログラムを起点に、AI時代の意思決定の「線引き」を30分で整理します。AMAの知見と外部研究、そしてアルーとクインテグラルの育成知見を、第三者の視点から統合してご紹介します。


【こんな方におすすめ】

・AIツールを業務で使い始め、活用を「次の段階」へ進めたい管理職・リーダーの方
・AIの出力をどこまで信じ、どこから人が判断すべきか、線引きに迷いのある方
・部下やチームから届くAI生成物の確認・手直しに、時間を取られていると感じる方
・意思決定の質や説明責任を、AI時代にどう担保するか課題をお持ちの方
・AI研修がツール操作・プロンプト中心になりがちで、もう一段深い育成を探している人事・育成ご担当者

【セミナー概要】

日時:
2026年6月23日(火)11:00~11:30

対象:人事部門・教育部門など研修企画・実施に関わる方

参加費:無料

配信形式:Webセミナー(Zoom Webinar)

申込期限:2026年6月23日(火)セミナー開始1時間前まで受付け

セミナーURL送付:6月22日(月)・6月23日(火)

参加方法:メールでご案内するZoomのURLから参加ください

備考:研修を事業とされている企業などの同業他社様、「個人」の方のお申込みはご遠慮いただいております。

【登壇者情報】




アルー株式会社
グローバル戦略部
駒木根 利哉
ITベンチャー企業を経て、2014年にアルー株式会社へ入社。人材育成コンサルタントとして、クライアント企業の人材育成体系の構築、研修企画、組織開発を支援。現在はグローバル戦略部で、アルーグループのグローバル事業戦略の立案・推進、および国内外のパートナーとの協働による次世代リーダー育成ソリューションの展開を担う