特にコロナ禍で注目を浴びるようになりましたが、現場・現業職社員が社会や企業の重要な役割を果たしているという認識が世界的に広まり、そのような方々のエンゲージメント向上に向けた動きが加速しています。

そんな中、共通の課題として見えてきたことは、現場・現業職のマネジメント層(ライン長・班長・店長・施設長)の多くが、部下へのフィードバックの仕方に悩みを抱えているということです。

これまで多くの企業で工場で働く社員や現業職社員の育成体系があまり構築されておらず、コミュニケーションスキルなどを学ぶ機会が無いことがほとんどでした。そのことに課題感を持っている人事部門の方は多くいらっしゃいます。

もちろん、部下のレジリエンスが必要なこともありますが、上司としてもパワハラ・セクハラにならないよう配慮しつつ、適切なフィードバックをするにはどんなことが必要かをお伝えします。

【こんな方におすすめ】

・現場・現業職の方の育成に悩まれている人事部門の方
・マネジメント層のコミュニケーションスキル向上を目指している人事部門の方
・マネジメント層の部下育成力を向上させたい人事部門の方

【セミナー概要】

日時:2024年05月14日(火)14:00~15:00(日本時間 GMT+9)

対象:人事部門・教育部門など研修企画・実施に関わる方

参加費:無料

配信形式:Webセミナー(Zoom Webinar)

申込期限:05月13日(月)00:00まで(日本時間 GMT+9)

セミナーURL送付:05月13日(月)中に送付します

参加方法:メールでご案内するZoomのURLから参加ください

備考:研修を事業とされている企業などの同業他社様、「個人」の方のお申込みはご遠慮いただいております。


登壇者情報

 

 

アルー株式会社
新領域開発部
東 健太

前職では新規事業の立ち上げをし、事業部に成長させ執行役員を経験。アルーでは新規領域探索・開発の業務に従事している。ESG経営に興味を持ち、ESGグレートリセットの公認ファシリテーター資格を取得。その他に、SDGsアウトサイドイン公認ファシリテーター資格保有