
労働人口の減少により、2030年以降「若手を前提とした人材戦略」は通用しなくなります。今、企業の成長を左右するのは、社内最大のボリューム層である「ミドルシニア」をどう活かすかです。全就業者の約6割弱※1を占めるミドルシニア層。しかしその中核を担う40〜50代就労者の約4割※2が「ミッドライフクライシス(心理的停滞)」に直面し、本来の力を発揮しきれていないという調査結果もあります。
この停滞を放置すれば、不調による生産性低下や離職につながりかねません。しかし本質的には、これは「アイデンティティの崩壊」ではなく、人生後半に向けた「再構築のチャンス」です。
必要なのは、スキルを詰め込む「リスキリング」の前に、意識を立て直す「リマインディング」。本セミナーでは、ミッドライフクライシスを成長機会と捉え直し、ミドルシニアを"負債"から"最強のナレッジ資産"へ転換する具体的な戦略と実践フレームワークをご紹介します。
※1総務省統計局「労働力調査(基本集計)2025年(令和7年)平均結果」の年齢階級別就業者数から計算。45歳以上で56.4%
※2調査元: 野村総合研究所(NRI)「就労者の『ミッドライフクライシス』に関する調査」(2025年1月17〜18日実施、正社員として働く40〜59歳の男女2,060人が対象)

スターバックスコーヒージャパン、凸版印刷を経て起業。人材・組織開発領域のコンサルタントとして、年間200件以上の研修・ワークショップを10年以上継続してファシリテート。リーダーシップやキャリア開発をテーマとしたコーチングも展開し、軽井沢ラーニングフェスティバル等の個人向けイベント登壇やラジオパーソナリティも務める。近年は「いきかた3.0®︎」「totot」「Invisible」「KoeDas」など、人と組織の変容を促す新規事業を多数プロデュース。

アルー株式会社 新領域開発部
孔 令愚
多様な人材を活かす組織づくりに取り組む人材育成コンサルタント