現在日本を取り巻くビジネス環境は予測の難しいVUCAの時代になりました。個人にとっては終身雇用が実質的に終焉を迎え、転職、副業が盛んになり、今後65〜70歳まで働き続けることが当たり前の人生100年時代に突入していきます。

そんな社会情勢の変化から、「会社が個人のキャリアを決める時代」から「個人が会社とともに自分のキャリアを考える時代」になっていきます。会社として個人が未来に希望を持てるキャリア・デザインのサポートを行う必要性がますます高まっていきます。
受講生の50歳の社員が会社の意味を捉え直し、まだ見ぬ自分を再発見し、まるで22歳の新入社員のようにイキイキと動き出す。

本セミナーでは、4月26日プレジデント社から出版された書籍「ライフキャリア」をベースに、社員が自分のキャリアを自分でデザインする、これまでにない未来型キャリア研修についてご案内します。

【こんな方におすすめ】

● 40~50代に向けた財務計画だけではない未来型志向のキャリアデザイン研修をお探しの企業様
●従業員の日常の行動とモチベーションのポジティブな変容を後押しする研修をお探しの企業様
●人事教育研修のラインナップに、今の時代にフィットした新しい自律型キャリア研修を追加したい企業様


【セミナー概要】

日時:2024年06月21日(金)11:00~12:00(日本時間 GMT+9)

対象:人事部門・教育部門など研修企画・実施に関わる方

参加費:無料

配信形式:Webセミナー(Zoom Webinar)

申込期限:06月19日(水)23:59まで(日本時間 GMT+9)

セミナーURL送付:06月20日(木)中に送付します

参加方法:メールでご案内するZoomのURLから参加ください

備考:研修を事業とされている企業などの同業他社様、「個人」の方のお申込みはご遠慮いただいております。

【登壇者情報】




合同会社GENSO 代表
キャリア未来地図研究所 共同所長
千葉 智之
1973年広島県生まれ。広島大学経済学部卒業後、鹿島建設株式会社に新卒入社し大規模プロジェクトを手掛ける。31歳で総合メディア企業へ転職するという異色のキャリア。美容業界向け経営支援スクール部門およびリサーチ部門の責任者として会員7万人の業界最大規模の経営支援スクールを設立し、講師としての延べ受講者人数実績は1万人を超える。
2011~2017年、立教大学経営学部兼任講師。著書には『出逢いの大学』『やる気の大学』(以上、東洋経済新報社)『「キャリア未来地図」の描き方』(ダイヤモンド社)などがある。
最新刊は『ライフキャリア 人生を再設計する魔法のフレームワーク』(プレジデント社)。

【登壇者情報】





アルー株式会社
Human Capital コンサルティング部長
須藤 賢太郎
青山学院大学大学院経営学研究科卒
2007年に、アルー株式会社の新卒採用第1期生として入社。
学生事業企画室室長、HRコンサルティング部(営業)マネジャーを経て、商品開発部に異動。
現在は部門のマネジメントに加え、HR tech分野の新サービス開発、事業提携、管理職向けの研修プログラム開発に従事。
管理職の内面の変容(適応課題等)を専門分野としている。