【2230】認知特性から考える研修教材設計
認知特性という表現をご存じですか?
一言で表現すると、五感を使って情報を処理する能力のことです。
認知特性には、大きく3つのタイプがあります。

視覚優位→映像、画像、図形等から情報を処理するのが得意
言語優位→文章を読んで情報を処理するのが得意
聴覚優位→音を聞いたり、発信して情報を処理するのが得意

この中で、本セミナーは視覚優位の方に合わせた研修の仕立て(教材の表現)について、ご紹介します。

ほんの少しの工夫で、研修の仕立ては変えることができます。
「自社の社員は、座って研修を受講することに慣れていない」
「文字が多すぎると、受講者の集中力が持たないようだ」

上記のようなお悩みを抱えている育成責任者さま、ご担当者さま、ぜひご参加ください。

【こんな方におすすめ】

・研修を受講することに慣れていない人たちに、育成の企画を検討している
・文字が多すぎると、受講者の集中力が持たず困っている
・認知の観点から研修の仕立てを考える際、研修会社にどのような観点でリクエストをすればいいのか分からない


【セミナー概要】

日時:2025年05月14日(水)11:00~11:30(日本時間 GMT+9)

対象:人事部門・教育部門など研修企画・実施に関わる方

参加費:無料

配信形式:Webセミナー(Zoom Webinar)

申込期限:05月12日(月)23:59まで(日本時間 GMT+9)

セミナーURL送付:05月13日(火)中に送付します

参加方法:メールでご案内するZoomのURLから参加ください


【登壇者情報】

アルー株式会社
HRソリューション部 マネージャー
平岡紗耶香
認知特性は視覚優位。(図形や画像などから理解)
直近はデザイン部門にて、自社のブランドデザインの企画、ディレクションを担当。
現在は研修教材開発に従事。「文字少なめ、ポップな表現」を得意とします。
カンタン1分で完了!!
本セミナーでお知りになりたい情報と、その理由をお聞かせください