【新しい知と知をつなぎ合わせ企業のイノベーションを促進する】

「DX」という言葉は、2004年にスウェーデン・ウメオ大学のエリック・ストルターマン教授によって提唱された概念です。 それから18年の月日が流れ、2022年には下記の様に「日本版DX」がストルターマン教授によって再定義されました。今日のビジネス環境において、DX推進・デジタル活用は必須なものとなっております。

しかしデジタルを活用することだけでは企業の変革は望めません。あくまでもデジタルは人間一人ひとりの仕事を補助するものであり、最も重要なことは『デジタルを通じて新しい何かを生み出すきっかけを作っていくこと』、すなわち『コミュニケーションによって新しい発見を探し続けていくこと』だと考えており、それらを実現するためには『組織における一人ひとりの「考え方と行動」を変革していくこと』が必要不可欠です。

自社自らがデジタル技術を使いこなしながら、人同士のコミュニケーションを活性化し、新しい知と知をつなぎ合わせることで企業のイノベーションが促進されることの重要性を示した事例は枚挙にいとまがありません。

本セミナーでは、DXの本質的な要諦である「人の変化」の重要性をお伝えし、Beatrustというツールがどういった発想の元に開発され、ご利用されている大企業の中でどのような行動・態度変容が生まれてきたのかといった事例をご紹介することで、参加者の皆様の自社組織における「社内デジタルトランスフォーメーション」についてお伝えさせていただきます。

※後半は、アルーよりDXリテラシー施策の次の打ち手に有効なソリューションをご紹介します。

＜プログラム＞
第1部：新規事業がザクザク生まれる？社内の知と知をつなぎ合わせる 部門間コラボレーションの突破口！（Betrustパート）
第2部：全社員向けDXリテラシー施策の次の打ち手として、デジタル理解力を高める（アルーパート）

日時：2023年6月9日（金）11:00～12:00（日本時間 GMT＋9）

対象：人事部門・教育部門など研修企画・実施に関わる方

参加費：無料

配信形式：Webセミナー（Zoom Webinar）

申込期限：6月8日（木）00:00まで（日本時間 GMT＋9）

セミナーURL送付：6月8日（木）中に送付します

参加方法：メールでご案内するZoomのURLから参加ください

備考：研修を事業とされている企業などの同業他社様、「個人」の方のお申込みはご遠慮いただいております。