人事部が自分でやるかもしれないAI・データ分析
【進化する人事部データ活用】
人事領域においては、古くから存在しているデータに加えメールやチャターのログが増加したり、昨今のタレントマネージメントツールの進化も手伝い、バラバラだったデータが一所にまとまりはじめました。
それに伴い、従来から行われているデータ活用も進化し、また新しいデータ活用が追加されています。
第二回目は、個別の分析テーマについてではなく、人事部のデータ活用の全体像について解説します。
自社が何をやりたいかに照らし合わせ、どのようなデータ・システムが必要なのか、スキルが必要なのかを考えていただければと思います。


【第1部:人事部データ活用の全体像】
本セミナーでは、下記を紹介いたします。
- アクディビティデータ、センチメントデータ、、、増えゆく人事データとは?
- 人事部の所持するデータの多様化とシステムによる統合、分析用DWHとは?
- 労務対策、退職予兆検知、適正配置、採用力強化、様々なテーマに対応する人事部データ活用紹介
-  データ活用のレベルと、必要な分析力・AI構築力について

【第2部:現場人材に求められるデータ活用知識水準】
現在、全社員にデータ分析リテラシーを高めることを目指す企業様が増えています。
多くの企業様において、現場社員の方々に求めたい水準として「統計検定3級」相当の知識を期待しているとの声をお聞きします。統計検定3級で扱う知識とデータ分析実務において最低限必要となるポイントを短時間でご紹介をします。

【こんな方におすすめ】

・人事部門におけるデータ活用を開始しようとしているが、具体的な進め方がわからない。
・DX推進のために分析スキル・AI構築スキル研修などを行っているが、実務で結果に結びついていない。
・データ分析研修の企画を検討されている人事・人材育成担当者様


【セミナー概要】

日時:2023年02月14日(火)14:00~15:00(日本時間 GMT+9)

対象:人事部門・教育部門など研修企画・実施に関わる方

参加費:無料

配信形式:Webセミナー(Zoom Webinar)

申込期限:02月13日(月)00:00まで(日本時間 GMT+9)

セミナーURL送付:02月13日(月)中に送付します

参加方法:メールでご案内するZoomのURLから参加ください

備考:研修を事業とされている企業などの同業他社様、「個人」の方のお申込みはご遠慮いただいております。

【登壇者情報】

宮地謙輔



アポロ株式会社 代表取締役
宮地 謙輔
"学生時代に複数の企業を創業し経営企画業務を執り行う。その後、大手コンサルティングファーム においてデータアナリティクス・AI部門に所属し、 アクセンチュアにおいては当該部門のManaging Directorを務める。その後アポロに参画。専門はアナリティクス・AIの実ビジネスへの導入であり、消費財・小売業・エネルギー・航空・不動産等多数の企業で実績を持つ。
組織活性化支援ツール""ilodoli""、実務用データ分析・AI構築研修""PONES""を開発し、企業人事部門の支援にも力を入れている。"
アルー株式会社
取締役 執行役員 社長室長
池田 祐輔

アルー株式会社 創業メンバー
慶應義塾大学法学部法律学科卒。戦略コンサルティング会社A.T.カーニーを経て、アルー創業に参画。
論理的思考、問題解決思考、経営戦略、データ分析スキル等に関する研修プログラム開発・研修講師を担当。