オンライン・対面のどちらにも対応可能な社会人としての心構えと行動を学習する

背景と課題 社会人としてのビジネスマナーや行動、自身でPDCAを回すスキル、論理的思考力を獲得させたいと考えた
ゴール設定

オンライン・対面のどちらにも対応可能な社会人としての心構えと行動を学習する

研修の効果 実際にワークを行った事で社会人としての心構えと行動を身につけることが出来たというコメントが見られた

主な背景と課題

通信業のA社では、新入社員が導入研修終了後「社会人の自覚を持つこと」「ビジネス基本動作の定着」「自己成長力を身につけること」を目指した。

その為、社会人としてのビジネスマナーや行動、自身でPDCAを回すスキル、論理的思考力を獲得させたいと考えた。

上記経緯より、新入社員導入研修において、オンラインでの仕事の進め方を含めた基本行動と思考力を学ぶ研修を行った。

研修のゴール設定

オンライン・対面のどちらにも対応可能な社会人としての心構えと行動を学習する

ゴール達成のためのポイント

Point 1 実践形式を重視した研修設計

自己学習可能な範囲については事前学習によるインプットを行い、研修や現場では実践を主軸に取り組むことで、ビジネスマナーの習得を行う

Point 2 テレワーク下の仕事の進め方

  • プロフェッショナルとして相手の期待に応える為の仕事の進め方を学習する
  • テレワーク下でのSNSを活用したホウレンソウなど、オンラインでの仕事の進め方を学習する
Point 3 ロジカルシンキングを業務で活用する

業務で活用できるロジカルシンキングのスキルを冊子にてお渡しし、配属後にもロジカルシンキングを意識して使用する設計

プログラム

オンライン・対面のどちらにも対応可能な社会人としての心構えと行動を学習する

受講者の声

  • 96%の受講者が、研修での学びを今後業務上で「活かせる」「活かせそう」と回答した。
  • 「実践形式で研修を行った事で理解が進んだ」など、実際にワークを行った事で社会人としての心構えと行動を身につけることが出来たというコメントが見られた。
ビジネスマン
ロジカルシンキングについて自分が苦手な部分が浮き彫りになり、漠然とできなかったことに対し、どこが問題なのか明確になりました。
女性
演習形式で実際に起こりうるトラブルへの対応やホウレンソウの仕方を学び、最後に自己紹介という形で演習のまとめを行う事で、色々な技術を学ぶことが出来ました。
サラリーマン
礼儀、名刺交換、マナー、PDCA等、社会人として身につけておく一般的な知識を実践的に学ぶことが出来て良かったです。

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